Wednesday

kiseki




とある、親しくさせていただいている方が、
仕事もモノも無くなったけど「人」が残ったと言っていた。
電話で話を聞いてるだけだと元気そうでしたが、ここまでの道のりは
食料を買い出し、足りないものを買って、ストーブのある暖かい家で
電気、ガス、水道を待ってるだけの僕とは、桁違いだったんだろうなと思います。

僕も近い将来何かできればいいな。と進行形で考えていきたい。

お金を使って消費して盛り上げるってのも間違っていないと思う。
そのお金すら結構危ういので、暫くは身近な事をして過ごす日々です。

その親しい方とは、来週あたりに別枠で酒を呑む機会があるので
楽しい楽しい仙台の夜の大海原に、盛大に散財してきます。


なんせ世は大海賊時代だ。


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